2009年10月21日水曜日

野菜もいいけど内臓もね

えっと,ボヤきます。国際会議IWSDA'09の3日目です。
国際会議をやっていて大変なことに食事の問題があります。今回は,会期中の昼食と4日目夜に開催されるBanquetの費用をすべて会議の予算で賄っています。ただ,中には宗教またはその他の理由で肉,魚などを一切食べられないという人がいます。招待講演者のUdayaさんもその一人だったりします。まぁ,そのこと自体は何の問題はない。
問題は,そういう要求に応えられるかどうか,なんですが,福岡っちゅう街はそういうのへの対応がしづらい街だってことが明らかになりました。まず,精進料理の店が少ない。検索したところ,2件しかなかった。かつ,仕出しで精進料理の弁当を作ってくれるところはそのうちの1件。仕方がないので,ベジタリアン用の昼食として精進弁当を5個注文しました。5個注文すると配達してくれると聞いていたのに,今日は店が定休日なので取りに来いという。なんやねん! しかも,ふたを開けてみたら精進料理ではなく,通常の懐石料理の弁当になっている。我々も困ったが,ベジタリアンの人たちはもっと困ったに違いない。ふたを開けたら,魚やら肉やらのオンパレードだった。福岡の人は基本的に野菜食じゃないのかなぁ?電話でクレームをつけたら,総料理長とかいう人が来て,返金してくれはしたが,そのお金をそっくり返して,明日は必ず精進料理を持ってきてくれ,とオーダーしました。
…しかし,なんで僕がこんな仕事してんの? Program Chair ってメシのクレームも担当すんのか??
まぁ,そういう瑣末な問題はあるわけですが,会議自体はすこぶる順調に進んでいます。参加者も事前に連絡があった2名以外は全員出席,発表のキャンセルもほとんどない見込みです。これまで,このIWSDAではいわゆる No Show(レジストレーションはするが,会議を欠席して発表しない)の論文数が結構あって,セッションのスケジュール調整に苦労したことがありました。他の国際会議でも同様のことが多いらしく,いろいろなところで同じ問題が起こっていると聞きます。ところが今回に関してはそれがなかったので,本当に良かったと思っています。これはProgram Chairとしてはほんっとうにうれしい。
今日は,午後,明日発表する2名の学生の発表練習をして,それからこの2人と一緒にもつ鍋を食べに行きました。我々はベジタリアンじゃないからね。やっぱり,野菜もいいけど,内臓もね。やっぱ福岡は野菜より肉食かもなぁ。

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