今日は朝から人間ドックでした。去年の検診で脾臓が大きいとか言われたんですが,今回はそれは特に問題ではなかった様子。そもそも見づらいものらしく,エコーでもCTでも見づらいケースがあるんだそうです。大きいと言っても,基準よりも気持ち大きめで,この程度の人は普通にいるとかいう話。だったら,いたずらに不安をあおるなよ,って感じもしますが....そもそも,脾臓がでかいとどういうことになるのかよくわからないし。
しかし,あれですね。人間ドックと言えば,胃のバリウム検査。あの簡易絶叫マシーン。あれは何回やっても慣れないね。バリウム飲んで,台の上でぐるぐる回されるわ,逆さ吊りにされるわ。言いなりのマリオネット状態。あれは絶対遊ばれてるよね。あれ,アルゴリズムがわからなんだよなぁ。毎年,検査のプロシジャ,というか,台の上での動かされ方が違うような気がする。操作する人の勘所ひとつなのかもしれないよな。あれ,やる方は1日に何人も検査するから,時々遊びを入れたくもなるんじゃないかね?「こいつ面白そうだから,いつもより多めに回したれ」なんつってさぁ。そういう意味では,操作側からみてもある種のアトラクションなわけか。しかし,「いつもより多く回してます~」なんて言われて,「ゲップ出ないように我慢して」って...度を超すと遊びじゃなくなるよなぁ。○○責め,なんちって...ちょいアブナイ話になったので,閑話休題。
さて,病院から帰る道すがら,立川の駅前で「室蘭焼鳥」の店を発見しました。ご存知ですか?室蘭焼鳥。豚肉に玉ねぎに練りからしですよ。トリが欲しい時は「トリの焼鳥」って言わないと出てこないですよ。しかし,なぜ立川に室蘭焼鳥が??この「なんで?感」は昔住んでいた稲田堤に岩見沢ラーメンがあったのに匹敵するなぁ。いずれにせよ,ここはいずれ訪れなければなるまい。まぁ,物珍しい(道外では特に)という意味ではこれもある種のアトラクションと言えよう...
午後は,高専プロコンに出場する学生を連れて,お隣のサレジオ高専まで競技部門の練習試合に行きました(下の写真)。プロコンの競技部門も,パズルを解くような問題だから,まぁ,アトラクションと言えば言えるかも。高専プロコン本戦まであとちょうど1ヶ月。学生のプログラムの完成度はまだ高くないかもしれないが,この時期に対外試合を経験しておくことは重要だね。どっちかっていうと,こういうときは勝つよりも負けた方がエンジンがかかっていいのだが.....結果は,一応ここではヒミツ。収穫があったとだけ書いておきましょう。体育会系じゃなくても練習試合は重要なわけです。そういう意味では近場に対戦相手がいるっていうのはありがたいですね。近場といっても,直線距離では近いが,電車だと1時間かかるんだけど....まぁ,でも県またいで移動とかいうよりはずっと近いよね。だけど,あちらは私学だから,学校の施設的には資本金の差をかなり感じるんだよなぁ...
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