2013年12月4日水曜日

落書き

今日は久々のバカ話です。

ウチの子の小学校で,同級生の悪口が黒板に書かれていたりして,ちょっとした問題になっていたらしい。

落書きはダメだよ。
もちろん,悪口もダメだよ。

しかし,そうはわかっていても,時々,落書きを見て大ウケすることもあるんだよなぁ。
時々,かなり秀逸な落書きに出会うことがある。

たぶん,もう5年以上前のことなんだけど,子供を連れて公園に散歩に行ったとき,滑り台にこんな落書きがあった。

工藤と辻(注)、ふたりはプリキュア

いやぁ,オジサンは膝から地面に崩れ落ちたよ。
どういう意図で書かれたものかはわからないけれど,これほどこちらの想像力をかきたててくれる落書きったらない。

どういう意味なんだろ???

いつも仲良しでつるんでいる女子二人を揶揄したものか?

いや,工藤と辻はひょっとして男子二人だったりするのか?

オカマっぽい男子二人を揶揄してるのか?

それとも,ガッコの先生二人って線もあるなぁ…

いや,もしかすると悪口ではなく,ホントの仲良し二人が自分たちのことを書いたか?
(これはないか…)

などなど,想像すると世界が広がる。

秀逸だわぁ。広がるわぁ。

だけどね,もしこれが誹謗中傷だったら,書かれた方は傷つくわけであるよね。
だからね,悪口はいけない。
落書きもいけないよ。

大事なことなんでもっかい言っとく。

悪口はダメ,ゼッタイ!
落書きも,基本的にはダメ(←この辺,弱い)!

いやぁ,しかし秀逸だわぁ…5年経っても忘れられないもの。

あんまり説得力がなくなってきたので,この辺で今日は解散!

おあとがよろしいようで…

(注)名前は仮名です。書かれた本人がコレ読んでたら困るからね。
  ちなみに,(注)は僕が書いたものであって,落書きには(注)はなかったからね。
  言われなくてもわかるか…

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