2013年7月30日火曜日

責任の所在を明らかにせよ

ちょっと頭に来たので,忘れないうちに書いておく。

ネットを悪用して匿名で個人を攻撃したり,誹謗中傷する輩がいる。
匿名かどうかに関わらず,個人を攻撃したり,中傷することが良くないのは言うまでもない。
ところがそれが匿名ということになると罪状は指数関数的に跳ね上がると思ってほしい。

そもそも,僕自身は匿名で何かを語る輩の言うことは信用しないし,
そんな輩に何を言われても気にも止めない。

自分自身でも,絶対にそのようなことをしてはならないと肝に銘じている。
これは学生時代に学内にビラを貼ったりしてたころからの信条だ。
当時大学の先輩たちからもかなりきつくしつけられたつもりだ。
公に何かを告げるときには,常に責任の所在を明らかにせよ」とね。

だから今でも twitter,facebook,ブログ等では,
自分の素性を明らかにしている。
SNS でも Amazon の著者サイトでも,紹介の仕方に多少の違いはあれど,
僕に関する公開情報にたどり着けるだろう。

そもそも facebook は実名が原則(だが,実はどうにでもなる)だが,
そんなことを言われるまでもなく,当初から実践しているわけだ。

僕は言いたいことがあれば,公の場で正々堂々と発言する。
もちろん,公にする内容には,全責任を自ら負う覚悟でいる。

だからこそ,こそこそと隠れて何かをなそうとする
痴漢みたいな輩には本当に辟易している。

いや,ほんとに気分悪いね。


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