1か月ぶりの更新です。
この間,いろいろありましたが,その辺はまた別途 (^^;
実は,この週末から札幌にて隠遁生活を送っております。
もちろん,ぼちぼち仕事もしています。
今年の札幌は雪が多い。
実家の前にも巨大な雪が山のように積もっておりました。
道路脇だから危ないんだが,子供たちにはいい遊び場だったり…
実家近くの公園も 50センチ以上の雪が積もり放題積もっている状況で
子供たちは大フィーバー。
雪山作って遊ぼうということで,公園の雪だまりを開墾しました。
今日の雪はサラサラでなかなか固まらなかったのだが,
頑張って山作って踏み固めて,トンネルまで作りました。
僕ならマズいだろうけど,子供は上に乗っても陥没しませんでした。
2時間程度の除雪(?)作業でした。
東京都八王子市にある東京高専情報工学科の小嶋です。 1年間の在外生活ですっかりOZモードになってしまった体内時計と日本式ライフスタイルとの間であえぐ様子を,とくとご覧ください。
2012年12月24日月曜日
2012年11月21日水曜日
週末の旅行者
11月に入って,週末はずっと旅行しているような気がする。週末も含め,今月は月の半分くらいを自宅外で過ごしているような状況。
まず,第1週,11月2日にハワイで行なわれたISITA2012から帰ってきて,そのまま伊勢へ小旅行。
第2週,11月8日~10日は前回書いたように東北へ出張。
第3週,11月15日~17日は研究会のため大分へ出張。
で,今週は第4週,昨日から山口大学に来ている。明日,東京へ戻って,あさっては連休の初日だが,学校で中学生対象の公開講座。その翌日,11月24日と25日は,札幌に移動。
いやはや,九州から北海道までまんべんなく移動しているような状況でございます。
というわけで, 今は山口県は湯田温泉。3年ぶりの湯田温泉。前回はSITAシンポジウムだったのだけれど,今回は山口大学の先生に招かれ,講演を行なうのが主目的。いろいろ事情もあって,昨日の夜,山口に入り,今日は研究打ち合わせと講演,明日の朝に東京に戻るという強行軍。
まぁ,でも素朴な温泉旅館で湯につかれるから良しとしよう。
というわけで,今日は講演会。午前中は10年来の知り合いでメルボルン時代もお隣にお住まいだったマツモト先生を訪問。 午後からが山口大学理学部の数理・情報科学合同講演会というので,話をしてきました。
一応,怒涛の出張ラッシュも一段落つくはずなのだが,溜まっている仕事はなかなか片付かない。あさっての公開講座の準備もまだ少し残っているし,それ以外にも急ぎで片づけなければならない仕事が列をなして待っている。
あ!!!試験問題も作らなきゃ!!!!
うーーーー,嫌なこと思い出した。
でも,とりあえず今日は風呂入って寝よ。明日があるさ…(これが敗因)
学生諸君は試験勉強を明日に持ち越さないように!(←説得力ないよな…)
まず,第1週,11月2日にハワイで行なわれたISITA2012から帰ってきて,そのまま伊勢へ小旅行。
第2週,11月8日~10日は前回書いたように東北へ出張。
第3週,11月15日~17日は研究会のため大分へ出張。
で,今週は第4週,昨日から山口大学に来ている。明日,東京へ戻って,あさっては連休の初日だが,学校で中学生対象の公開講座。その翌日,11月24日と25日は,札幌に移動。
いやはや,九州から北海道までまんべんなく移動しているような状況でございます。
というわけで, 今は山口県は湯田温泉。3年ぶりの湯田温泉。前回はSITAシンポジウムだったのだけれど,今回は山口大学の先生に招かれ,講演を行なうのが主目的。いろいろ事情もあって,昨日の夜,山口に入り,今日は研究打ち合わせと講演,明日の朝に東京に戻るという強行軍。
まぁ,でも素朴な温泉旅館で湯につかれるから良しとしよう。
というわけで,今日は講演会。午前中は10年来の知り合いでメルボルン時代もお隣にお住まいだったマツモト先生を訪問。 午後からが山口大学理学部の数理・情報科学合同講演会というので,話をしてきました。
一応,怒涛の出張ラッシュも一段落つくはずなのだが,溜まっている仕事はなかなか片付かない。あさっての公開講座の準備もまだ少し残っているし,それ以外にも急ぎで片づけなければならない仕事が列をなして待っている。
あ!!!試験問題も作らなきゃ!!!!
うーーーー,嫌なこと思い出した。
でも,とりあえず今日は風呂入って寝よ。明日があるさ…(これが敗因)
学生諸君は試験勉強を明日に持ち越さないように!(←説得力ないよな…)
2012年11月9日金曜日
収穫
昨日から東北に出張に来ている。
昨日は,岩手県の矢巾町役場を訪問し,企画財政課の方と面談。
一方,今日の午前は仙台市役所を訪問し,情報政策部の方と面談した。
メインの目的は今日の午後に行われた東北大学の仙台フォーラムに出席すること。
フォーラムはともかく,役所めぐりについては,「何で?」って思われる方もいるだろう。
しかし,この 3 つ,今の僕の研究テーマと深く関係しているのだ。
今年から 3 年間採択になった科研費のテーマが,実は防災関係の内容だったりする。
(研究課題名など知りたい方はこちらを参照のこと。)
で,研究を進めるにあたって,被災地の様子を見てこられた方や,
自治体で防災や減災の施策に携わっている方の意見を聞きに来たというわけ。
僕らは,実際に震災のひどい状況を身をもって知らないし,
(僕に至っては昨年の震災の時,日本にすらいなかった…)
机の上で紙と鉛筆を使ってアイディアを練っていても,
独り善がりの研究になってしまう恐れがある。
だからこそ,現場の方の意見を拝聴したかったわけだ。
ただ,先方は,こちらの技術的なことや専門的な内容については
よくわからない可能性が高いから,短時間でそのエッセンスを
必要十分に伝えて,有益な情報交換をする必要がある。
これって言うほど容易なことじゃないんだが,
結果,今回はそれなりにうまく行ったんじゃないかと個人的には思っている。
こちらが何をしたいかは理解していただけたし,
先方からもいくつかの非常に建設的なご意見をいただくことができた。
詳しいことは書けないけれども,これまで思ってもみなかったような方向に
研究を発展させることができそうなヒントもつかむことができた。
そもそもの僕らの研究テーマの主目的は,災害時に,
いかに迅速かつ正確に災害の情報を伝えて,情報格差を軽減するか,
というところにあった。
一方,現場の方からの意見としては,たとえば,
とか
とかいう話があり,これは本当に参考になった。
確かに言われてみればその通りなんだが,
僕らの当初の研究計画には欠けていた部分だったりする。
短時間だったけれど,自分たちのやっていることに何が欠けているのかが把握でき,
かつ,今後進めていく上での重要な足がかりを得られたという意味で,
今回の訪問は有意義だったと思っている。
また,午後に行われたフォーラムでも,今後のヒントになるであろう話を聞くことができた。
ということで,いろいろ忙しい中,ここまで来た甲斐があった。収穫,収穫…
というわけで,ひとり祝杯。
写真は昨晩いただいた,盛岡はベアレンのアップルサイダー。
無濾過で度数は 6%。地元岩手産のリンゴをたっぷり使用した逸品。
こちらでも収穫 (^^v
東北は酒も食べ物も旨くていいよね…
(と全国いろんなところで言っているような気がするけど…)
昨日は,岩手県の矢巾町役場を訪問し,企画財政課の方と面談。
矢巾町役場
一方,今日の午前は仙台市役所を訪問し,情報政策部の方と面談した。
メインの目的は今日の午後に行われた東北大学の仙台フォーラムに出席すること。
フォーラムはともかく,役所めぐりについては,「何で?」って思われる方もいるだろう。
しかし,この 3 つ,今の僕の研究テーマと深く関係しているのだ。
今年から 3 年間採択になった科研費のテーマが,実は防災関係の内容だったりする。
(研究課題名など知りたい方はこちらを参照のこと。)
で,研究を進めるにあたって,被災地の様子を見てこられた方や,
自治体で防災や減災の施策に携わっている方の意見を聞きに来たというわけ。
僕らは,実際に震災のひどい状況を身をもって知らないし,
(僕に至っては昨年の震災の時,日本にすらいなかった…)
机の上で紙と鉛筆を使ってアイディアを練っていても,
独り善がりの研究になってしまう恐れがある。
だからこそ,現場の方の意見を拝聴したかったわけだ。
ただ,先方は,こちらの技術的なことや専門的な内容については
よくわからない可能性が高いから,短時間でそのエッセンスを
必要十分に伝えて,有益な情報交換をする必要がある。
これって言うほど容易なことじゃないんだが,
結果,今回はそれなりにうまく行ったんじゃないかと個人的には思っている。
こちらが何をしたいかは理解していただけたし,
先方からもいくつかの非常に建設的なご意見をいただくことができた。
詳しいことは書けないけれども,これまで思ってもみなかったような方向に
研究を発展させることができそうなヒントもつかむことができた。
そもそもの僕らの研究テーマの主目的は,災害時に,
いかに迅速かつ正確に災害の情報を伝えて,情報格差を軽減するか,
というところにあった。
一方,現場の方からの意見としては,たとえば,
一方的に情報を伝えるだけではなく,その情報が伝わったことが
役所側にフィードバックされて初めて,住民の安否が確認できる
とか
災害発生時だけではなく,発生後,避難所でも有効活用する技術になれば
とかいう話があり,これは本当に参考になった。
確かに言われてみればその通りなんだが,
僕らの当初の研究計画には欠けていた部分だったりする。
短時間だったけれど,自分たちのやっていることに何が欠けているのかが把握でき,
かつ,今後進めていく上での重要な足がかりを得られたという意味で,
今回の訪問は有意義だったと思っている。
また,午後に行われたフォーラムでも,今後のヒントになるであろう話を聞くことができた。
ということで,いろいろ忙しい中,ここまで来た甲斐があった。収穫,収穫…
というわけで,ひとり祝杯。
写真は昨晩いただいた,盛岡はベアレンのアップルサイダー。
無濾過で度数は 6%。地元岩手産のリンゴをたっぷり使用した逸品。
こちらでも収穫 (^^v
東北は酒も食べ物も旨くていいよね…
(と全国いろんなところで言っているような気がするけど…)
2012年10月24日水曜日
病状
facebook ではいろいろ書いていたんだけれども,
自分の記録のためにも一応,残しておく。
3 週間くらい前から右手の指先がしびれている。
最初に意識したのは小坊主の運動会の時だから 9 月 29 日。
その時は右足の親指も少ししびれていた。
ま,そのうち治るだろ,と思っていたり,
ちょうど風邪ひいて内科にかかったりしたので,その時に医者に聞いてみたりしたんだが,
いずれにせよ,
しばらく様子見ましょう
ってな感じだったので,言われるがまま,様子見てた。
足のしびれほとんどなくなり,右手の人差し指と親指の先端だけがしびれていた。
プロコン出張で帰ってきてもまだしびれているので,
きちんと調べようと思い,先週の金曜日に近所の整形外科を受診。
レントゲン検査の結果,一応,頸椎症が怪しいとは思われるが,
足もしばらくしびれていたということは,頸椎だけが原因とも考えられず,
脳の可能性もあるというので,脳外科に紹介状を書いてくれた。
というわけで翌 10 月 20 日の土曜日に八王子市内の
脳神経外科を受診した。
医者の見解は
ほぼ100%頸椎でしょ。
とのこと。ただ,脳の可能性がないことを確実にするために,
検査はしておこうということで,採血をして,
脳と首と腰の MRI 検査をした。
というわけで僕の MRI バージンは破られた。なんのこっちゃ。
で,検査の結果,
MRI の結果は完全に問題なし。
血液検査も特に問題なし。
しびれを抑えるために錠剤を 2 種類処方され,
2週間ほどこれで様子を見ることになった。
同時に最初に受診した整形外科に書状を書いてくれたので,
MRI の検査結果と手紙を持って,月曜日再び整形外科へ戻った。
脳の可能性は完全に否定されたわけで,
おそらく,最初に検査した時に若干怪しいと思われた部位が原因の
頸椎症だろうということで,
定期的に首を伸ばす感じの理学療法を受けることと,
自分でもできる肩甲骨周りを和らげる体操のレクチャーを受けた。
というわけで,現在に至る。
処方された薬が強烈に眠気を誘うもので,
ここ数日,いくら寝ても,日中眠くて仕方がない。
仕事の効率も落ちまくりでございます。
しばらく,お手柔らかにお願いいたします m(. .)m
見た目は子供でも,体は明らかに衰える方向に進んでいるのね。
2012年10月14日日曜日
秋祭り
この 2 日間,福岡県大牟田市の大牟田文化会館で,
全国高等専門学校第23回プログラミングコンテスト(高専プロコン)が開催されました。
今年,ここでもひと騒動起こした Imagine Cup 2012 世界準優勝チーム Coccolo は,
思えば,昨年この大会で最優秀賞を受賞したところから,
お祭り騒ぎが始まっていたように思います。
あそこから世界仕様にソリューションをブローアップし,
英語でのプレゼン力を高めて,世界大会での結果につながったわけです。
そして,この秋,彼らは,最終日,閉会式前のミニ講演会に講師として招かれ,
この大会に凱旋してきました。
講演のテーマは「プロコンから世界へ」。
日本の高専生が持つスキルは突き詰めれば世界に手が届く。
彼らの経験に基づいたメッセージは,
会場にいた全国の高専生や指導教員の方々,協賛企業の方々などへも
しっかりと伝わったのではないかと思います。
今日,会場にいた学生たちの中から,Coccolo が惜しくも届かなかった
世界の頂点に立つ面々が出て欲しいと思います。
その可能性は十分にある。
「てっぺん」への第一歩をぜひ踏み出してほしいと思います。
さて,で,今大会の東京高専チームの活躍についても
書いておかなければなりませんね。
今大会,ウチのガッコからは,競技部門と課題部門それぞれ 1 チームずつが
本選(全国大会)に出場しました。
競技部門はステージ上に提示された大量のサイコロの個数を
デジカメなどで撮影した画像などを元に正確に推定しなさいというお題。
題して「数えなサイ」。
本校チームは惜しくも上位入賞はなりませんでしたが,
2年生と3年生の混成チームだったし,
来年以降,また闘志を燃やして挑戦してくれることに期待です。
僕も今年の前半はチームのサポートを十分にできなかったけれど,
競技部門はこのコンテストの「華」だと思っている一人として,
9年間遠ざかっている全国優勝をぜひ取り戻したい。
今年の僕の猛烈な反省点はここにあります。
一方,課題部門は見事,審査員が選ぶ特別賞と,
企業賞である富士通特別賞をダブル受賞しました。
ここ数年,東京高専は課題部門か自由部門で
賞を獲り続けているので,その伝統を守ってくれました。
彼らの開発したソリューションは「ComBo」という電子回覧板。
モノは電子媒体ですが,
SNS によるバーチャルなコミュニケーションが当たり前のこの時代に
あえて,「直接手渡す」ことの重要性に着目した点が
斬新であると高く評価されたようです。
Coccolo の某リーダーも,
「プレゼンうまいじゃん,もうちょっと手を入れるともっと良くなる」
と語っていたこの素材,
このまま終わらせるのはもったいないなぁと思います。
せっかくだから,もうちょっとやってみようよ,ね?ね??
いやいや,秋の祭も格別ですね。
2012年10月12日金曜日
情熱
今日はちょっと偉そうにわかったようなことを書かせてもらう。
8 月の終わりごろから,高専フォーラムであったり,
ウチのガッコの教育討論会であったり,
富山大学で行なわれた企画シンポジウムであったり,
そんなところで同僚やら,他の高専や大学の先生方やら,
その他,いろいろな方々と会話する中で思ったことがある。
何かというと,他でもない,
今の学生さんって,僕らの頃より大変だよなぁ,
ということである。
特に学生諸君は誤解しないでいただきたいのだが,
これは学生たちのことを憐れんで甘やかすことを意図しているのではない。
むしろ逆で,以下では少し厳しい注文をしたいと思っている。
今は,国公私立を問わず,教育業界も競争の時代で,
教育の手法や効果について常に改善を要求され,
客観的な外部評価にもさらされている。
このことで我々教員に課せられるタスクも一昔前に比べて
はるかに増大している。
8 月の終わりごろから,高専フォーラムであったり,
ウチのガッコの教育討論会であったり,
富山大学で行なわれた企画シンポジウムであったり,
そんなところで同僚やら,他の高専や大学の先生方やら,
その他,いろいろな方々と会話する中で思ったことがある。
何かというと,他でもない,
今の学生さんって,僕らの頃より大変だよなぁ,
ということである。
特に学生諸君は誤解しないでいただきたいのだが,
これは学生たちのことを憐れんで甘やかすことを意図しているのではない。
むしろ逆で,以下では少し厳しい注文をしたいと思っている。
今は,国公私立を問わず,教育業界も競争の時代で,
教育の手法や効果について常に改善を要求され,
客観的な外部評価にもさらされている。
このことで我々教員に課せられるタスクも一昔前に比べて
はるかに増大している。
これは,我々も大いに反省すべきことなのであるが,
このことにより生じる負担は,本来我々が受け入れるべきなのであるが,
不本意ながら学生たちにも窮屈な思いをさせてしまっていると思う。
社会のシステムがいかに変わろうとも
社会のシステムがいかに変わろうとも
学生が教育を受ける姿勢が変わるべきではなく,
学生たちにとっては学校が担うべき責任や負担を感じることなく,
のびのびと学問に勤しむことができて当たり前だろう。
ところが,現状は,学生にもそれなりに大変な思いをさせてしまっているわけであるから,
我々はそのことの重さを自覚しなければならないと思う。
ひょっとするとこのことも一因になっているのかもしれないのだが,
こんなデータがある。
日本の大学生は米国に大学生に比べて,
圧倒的に自宅学習の時間が少ないそうである。
ある調査によれば,平日の自宅における学習時間は
トータルで 1 時間程度しかないそうである。
すなわち,宿題やレポートを除けば,学生たちはほとんど自宅学習をしていない。
また,大学や高専において留年率が高いことも,しばしば問題とされる。
このうち,留年率については,僕はあまり大きな問題とは思わない。
程度の問題もあるが,子供の数が減って,
学校へ入ってくる学生の学力が全体として低下する中で,
留年率が下がらないことは極めて自然な問題で,
ある意味,学校としての教育品質が保たれている証しであると思うからだ。
(もちろん留年する学生を減らすために
我々が努力しなければならないことに変わりはない。)
それよりも問題とすべきは,学生の学習時間の低下である。
僕らが学生の時分も,振り返ってみれば,
そんなにガリガリやってたわけではないとは思うが,
さすがにもう少しくらい机に向かっていただろう。
この原因はどこにあるのだろうか?
さまざまな原因が考えられるが,一つの大きな原因は
学生たちの意欲,モチベーションの低下であろうと思う。
ウチの低学年の学生たちを見ていても,目の前の宿題や試験をクリアし,
単位を取ることに汲々としていて,その先が見えていないように思われる。
その先に大きな目標や夢がなく,あるいは見つけることができずに,
ひたすら単位消化ゲームを繰り返しているように見えるのだ。
もちろん,冒頭で述べた教育機関や社会のシステムの変化を
教員側が学生たちに負担させてしまっていることもあるのかもしれないが,
それにしても,勉強って本来,そんなにつまらないゲームではなかったはずだ。
伸びない学生,勉強しない学生ほど,こんな言い訳を言うことがある。
ゆとり世代だからさ…
先にも述べたが,社会がどのように変わろうとも
学生が学問に向かう姿勢は変わるべきではない。
時代がどう変容しようとも,学生一個人としてなすべきことは
今も昔もこれからの未来においても変わらないだろう。
このような言い訳は単なる甘えで,そんなたわ言を吐くヒマがあったら,
もっと前を,上を見ろと言いたい。
目の前のことに囚われるのではなく,自分の進む先に何があるのか,
それを見据えてほしいと思う。
自分が本当にかなえたいと思う,本気になれる夢や目標を見つけるのは
簡単なことではないかもしれない。
けれども,自分が情熱を傾けられるものが何なのか,
そんなことを考えながら生きてみるのも悪くないんじゃないだろうか?
夢や目標には天井がないし,いつも思いをはせていれば,
いつか何かがおぼろげながら見えてくるだろう。
そして,何かが見えてくれば,少し周りの世界も変わって見えるんじゃないだろうか?
時には外に出て,自分の姿を客観的に見てみることも効果的だろう。
この週末に開催される全国高専プログラミングコンテストのため,
僕は今日,福岡に降り立った。
明日以降,情熱を注ぐことができる何かを見つけた,
あるいは見つけつつある全国の学生たちに会うことができる。
青くさくてもヒリヒリしたような夢や情熱に出会えるだろうか?
ところが,現状は,学生にもそれなりに大変な思いをさせてしまっているわけであるから,
我々はそのことの重さを自覚しなければならないと思う。
ひょっとするとこのことも一因になっているのかもしれないのだが,
こんなデータがある。
日本の大学生は米国に大学生に比べて,
圧倒的に自宅学習の時間が少ないそうである。
ある調査によれば,平日の自宅における学習時間は
トータルで 1 時間程度しかないそうである。
すなわち,宿題やレポートを除けば,学生たちはほとんど自宅学習をしていない。
また,大学や高専において留年率が高いことも,しばしば問題とされる。
このうち,留年率については,僕はあまり大きな問題とは思わない。
程度の問題もあるが,子供の数が減って,
学校へ入ってくる学生の学力が全体として低下する中で,
留年率が下がらないことは極めて自然な問題で,
ある意味,学校としての教育品質が保たれている証しであると思うからだ。
(もちろん留年する学生を減らすために
我々が努力しなければならないことに変わりはない。)
それよりも問題とすべきは,学生の学習時間の低下である。
僕らが学生の時分も,振り返ってみれば,
そんなにガリガリやってたわけではないとは思うが,
さすがにもう少しくらい机に向かっていただろう。
この原因はどこにあるのだろうか?
さまざまな原因が考えられるが,一つの大きな原因は
学生たちの意欲,モチベーションの低下であろうと思う。
ウチの低学年の学生たちを見ていても,目の前の宿題や試験をクリアし,
単位を取ることに汲々としていて,その先が見えていないように思われる。
その先に大きな目標や夢がなく,あるいは見つけることができずに,
ひたすら単位消化ゲームを繰り返しているように見えるのだ。
もちろん,冒頭で述べた教育機関や社会のシステムの変化を
教員側が学生たちに負担させてしまっていることもあるのかもしれないが,
それにしても,勉強って本来,そんなにつまらないゲームではなかったはずだ。
伸びない学生,勉強しない学生ほど,こんな言い訳を言うことがある。
ゆとり世代だからさ…
先にも述べたが,社会がどのように変わろうとも
学生が学問に向かう姿勢は変わるべきではない。
時代がどう変容しようとも,学生一個人としてなすべきことは
今も昔もこれからの未来においても変わらないだろう。
このような言い訳は単なる甘えで,そんなたわ言を吐くヒマがあったら,
もっと前を,上を見ろと言いたい。
目の前のことに囚われるのではなく,自分の進む先に何があるのか,
それを見据えてほしいと思う。
自分が本当にかなえたいと思う,本気になれる夢や目標を見つけるのは
簡単なことではないかもしれない。
けれども,自分が情熱を傾けられるものが何なのか,
そんなことを考えながら生きてみるのも悪くないんじゃないだろうか?
夢や目標には天井がないし,いつも思いをはせていれば,
いつか何かがおぼろげながら見えてくるだろう。
そして,何かが見えてくれば,少し周りの世界も変わって見えるんじゃないだろうか?
時には外に出て,自分の姿を客観的に見てみることも効果的だろう。
この週末に開催される全国高専プログラミングコンテストのため,
僕は今日,福岡に降り立った。
明日以降,情熱を注ぐことができる何かを見つけた,
あるいは見つけつつある全国の学生たちに会うことができる。
青くさくてもヒリヒリしたような夢や情熱に出会えるだろうか?
2012年9月25日火曜日
夏の終わり
今年の夏休み,最後は,Imagine Cup で活躍した Coccolo の学生たちと
沖縄でダイビングを楽しみました。
全員,PADIのオープンウォーター・ダイバーのライセンスを取得。
講習終了後もファンダインビングを楽しみました。
講習も含め,4日間で9本のダイビング。
実潜降時間はトータル6時間半ほどに及びました。
下の写真は慶良間諸島の儀志布(ぎしっぷ)島・神城(かみぐすく)。
透明度30mと最高のコンディションでケラマブルーを楽しむことができました。
今回,お世話になったのは,北谷町にあるダイビング・ショップ
「バブルボックスダイバーズ」。
オーナーのトモさん,店長のヒロさん,主にガイドしてくれたタクさん,
ありがとうございました。
今回はカメと青の洞窟は見られなかったけれど,
是非またチャレンジしたいと思います。
夜,ガイドのタクさんも一緒にみんなで打ち上げをした後,
僕は一人で北谷の町を放浪。
で,見つけたのが,地ビール酒場「ビアライゼ」。
こんな店があったとは知らなんだ。
まだ開店して1年経っていないということですが,
全国的にクラフトビールが浸透してきている証なんでしょうね。
というわけで一人2次会。
ここはすべてタップで11種類のビールを提供しています。
残念ながら今日は沖縄のクラフトビールは1種類だけだったけれど,
スワンレイク,プレストン,ベアードを始め,さまざまな
クラフトビールをいい状態で呑めるという意味では,
素敵なお店だと思いました。
オーナーの待鳥さんは,ビアテイスターとコーディネーターの資格を
お持ちとのことで,僕のお仲間 (^^;
横浜のビアフェスにもボランティア参加するつもりが,
台風のため断念したということで,いろいろと話が弾みました。
また,機会があれば,沖縄でも,
ビアフェスの際にでも再会したいと思います。
というわけで,最後の沖縄の夜は更け,最後の夏も終わりです。
でも,まだしばらく暑いんだろうなぁ。
東京に帰ると,諸々,現実に逆戻りです。
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