夏物の薄手のジャケットをクリーニングに出していた。ちょっとピンクがかった薄い色のジャケット。そうそう,右のプロフィール写真で着ているやつですわ。
行ったのは,近所にある古いクリーニング屋で,伝票もいまだに手書き,ものによっては仕上がりが2週間以上先になるといったような,いまどき化石のようなクリーニング屋。しかも,洗濯自体はここでやっているのではなく,一日数回,ピックアップと配送が入っているような感じ。ただ,他よりちょっと安いのだけが魅力。
で,前に他のスーツやらなんやらと一緒にこのジャケットも預けていたんだが,前に取りに行ったときに他の物は全部終わっているのに,これだけまだ届いていなかったんで,昨日取りに行った次第。
で,ちょうど受け取った時に,クリーニング担当のおばちゃんが配送にやって来て,次のような会話になった。以下,赤がおばちゃん,緑が僕。
「あら~!きれいな色のジャケット!!」
「そうですか?ありがとうございます。」
「これなんかだと,下はどんなん合わせるんですか?」
「え?…えっと,やっぱり薄い色のパンツですかね?ただ,ジーンズなんかも多いけど。」
「へー。若い人はいいわねぇ,こういうの着こなせるから。」
いやいや,着こなすとか,そんなんでなく…大して珍しいものでもないとは思うが。
てか,そもそも,もうそんなに若くない。しかも,ちょうど昨日また一つ歳を重ねたしさ。
まぁ,少なくとも,おばちゃん達よりはいくぶん若い(と思う)が…
ただなぁ,昔から歳より若く見られることが多いんだよねぇ。
学生のときなんか,ある先生に
「コジマ君は,顔がコドモなのよね~」
とか言われる始末。
ふん,すいませんね。微妙に若づくりでさ。
追伸: そういえば,「若造り」ってイカの塩辛あったね。あれって北海道ローカル?
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