その僕の忙しさに拍車をかけているのが,ウチの学生チームがマイクロソフト主催のプログラミングコンテスト Imagine Cup 2012 の日本代表になったことである。ひょんなことからこのチームのメンターになったもんだから,いやいや,ハンパでなく忙しい。だけど,こういう忙しさは,嬉しさを伴っているから,ある意味悪いもんじゃない。オーストラリアにも行けるし (^o^v
さて,そんなわけで,今日は午後から,マイクロソフトの取材を受けた。これは実は,特にウチのチームを取材する,というわけではなく,マイクロソフト社内で利用するビデオを撮影する目的とのこと。企業市民活動の一つとして
今後の日本がどういう国になってほしい
とか
日本に対してどういうことをしたい
とかいうコメントを広く集めて,1 本のビデオにまとめるということらしく,ウチのチームは,その素材として数ある被写体の一つとして取り上げられた,ということらしい。
いろんなことがあるもんだね。
しかし,驚いたのは,今日,被写体になったのは,学生 3 人と僕の 4 名に過ぎないのに,なんと 10 名あまりの撮影クルーがやってきたこと。
ちょっとやり過ぎなんじゃないの?という気もするが,まぁ,キチンとした映像を撮影するためには,これくらいの役割があるってことなんでしょ。
なんつったって,我々は撮影前にメークまでされたんだからさ…
なんだかなぁ…
しかも,今日は午前中,90 分の授業を 2 連チャンで済ませたもんで,蒸し暑さも手伝って汗だくになってた。そのせいで,顔は脂ぎってるわ,髪はボッサボサだわってんで,メーキャップのお姉さんにもご面倒かけましたよ。ま,おかげでこっちはサッパリしたけどね。
というわけで,極めてレアなボクのメークシーン,学生に流出される前に自分で出しました。
お見苦しいとこ,お見せしました。
しかし,アレだよ。我々のコメントは使われてもせいぜい 1 ~ 数分ぐらいらしいですよ。それでこんな東京の西の外れまでいらっしゃって,準備と撮影に 2 時間も費やしていただいたんですから,お疲れ様でございました…
明日は事情があって,休暇を取ってます。家では少し仕事ができるはず。
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